キャッシュレス、どうなの?

日本のキャッシュレスの率は、20%だそうです。

中国では、スマートフォンがなければ、生活に支障があるそうです。また、お隣の韓国ではキャッシュレスでの決済率が90%後半だそうです。

この10月から消費税が10%に引き上げられたことに伴い、一般消費者が小資本のお店で買い物する際にキャッシュレス決済の場合、ポイント還元されることに。

うちのお客さんも例外なく小資本のお店や会社ばかりですから、キャッシュレス化のお話は1年以上も前から話題にしてきました。

お客さんによって、温度差がありますが、キャッシュレス化に消極的な方が少数派かもしれないです。

キャッシュレスを導入する障害になっているのが、その手数料です。小資本とはいえ、数パーセントの手数料でも、年間で考えると、それなりの金額の手数料になります。「1000万円程度の売上でも、年間で20万、30万円でしょ?しかも、ポイント還元なんて、6月までのわずかな期間だし…」そんな感じです。

スマホ決済で「何とかPay」も乱立しすぎなこともある。また、ポイント還元対象のお店を検索してみると、PayPayを利用しているところが多いようだけど、お笑いタレントを起用したCMがあまりにも軽すぎて(個人的には好きなタレントさんですが)、お店のイメージを損なうことをなりやしないか、そんな心配もあるようです。

キャッシュレスのメリットとしては、お金のやり取りなく決済できるので、レジで人手を割く必要がなくなる。現金を扱う必要がないので、銀行に行く手間も省ける。経理処理も明快になる。ある意味、税金をちょろまかす様な阿漕なことはできなくなる(笑)もしかしたら、税務申告も必要なくなり、所得税も賦課されるようになるかもしれない。そうなると、税理士も必要がなくなることもあるかも?

経費の費目で一番大きな支出は人件費。これはどの業種でも同じだと思う。キャッシュレス化で人ひとり削減できる効果があるなら、キャッシュレス効果は大きいでしょう。人手不足が顕在化している中、この10月から最低賃金も東京では1000円の大台を超えて、人件費の負担は重くなるばかり。

お店のオペレーションを見直して、そんな効果が見込めるのであれば、小規模店でもキャッシュレス導入するメリットはあるかもしれないですが…。


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