人手不足

「募集の広告にいくら払ったか…」

「電話も鳴りやしないよ…」

「誰か良い人いない?」

こんな会話がお客さんとの日常になりました。

少子高齢化でただでさえ、若い労働者は限られているし、おまけに働き方改革。個人の権利意識ばかりが強くなっていて…。

週40時間労働、週休二日、これが構造的に当たり前にできない業種もあるのです。

飲食店であれば、早朝から仕入れて仕込みをし昼の営業。15~17時までの間は束の間の休憩で、また夜の営業。建設業であれば、土曜日だって現場はある。工期は短く、現場も近隣だけとも限らない。移動時間だけでも、片道1時間以上だったりするわけで。

限られた人材、限られた資金、そんな中で生産性をあげると言っても、簡単な話ではない。人件費も上がる一方。人手不足を解消するために、福利厚生を充実させる?そもそも、ギリギリの中で経営しているのにできるの?

AI?自動運転?ロボット?

それだって、まだまだ生産性を劇的に向上させる代物になっていない。

ドラスティックに生産性を向上させるには、モノの単価をあげることだと思うのです。客単価があがれば、利益率は向上します。でも、それには、社会全体の理解が必要になる。

今度の日曜日は参議院選挙だそうです。さて…。


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