2013-08-10

「質」の違う仕事・・・ – – 東京・日野市の税理士 佐藤浩崇税理士事務所

おととい、地元の信用金庫のビジネス勉強会で、講師を務めました。

日中の暑い中、34名もの方にお集まりいただきました。

人前で話をする・・・というのは、嫌いではないです。

今の仕事の前は、大学受験の予備校に勤務していたので、

100人を超える高校生の前で、話をする・・・ということは、日常的なことでした。

100人が一斉に私の話を聞いてくれる。

彼らの視線の先に私はいる。

そう思うと、結構快感でした(笑)

今の仕事に就いてから、大勢を前に話をすることは、皆無。

そんなところで、巡り巡って、人の縁、お客様のおかげで、地元の信金さんで講師を務めるまでに・・・。

終わった後のアンケート、「大変参考になりました」、「勉強になりました」という意見に混じり、

「面白かった」、「楽しかった」というものも。

会計や税務の話で、面白かった・・・とい言われると、ホントうれしいです。

もともと、会計手法や税務について、知識や情報を教え、伝えるという趣旨よりも、

とっつきにくい?、難しそうな?

そんな税務や会計に興味を持ってもらうことがセミナーの目的としていたので、

そういう意味では、伝わったのかな・・・なんて、一人満足しています^^

セミナー講師って、クセになりますね。

ダイレクトにお客さんの反応を感じられ、感謝されることも・・・。

感謝される・・・という場面がなかなか感じられない仕事でもあるので、

なおさら、クセになりそう(笑)

ただ、4月に続き

オファーをいただいて、今回もお話しさせていただく機会を与えてもらったのですが、

次があるとは限りません。

また、次があったとしても、同じネタで乗り切れるわけがありません。

人前で話をすることを生業にしている方、ホント尊敬しますね☆

ネタ作りって、ものすごく大変・・・。

因みに、私の持ちネタは、数本くらい。

とはいえ、ネタを作るのに、少なくても、数か月はかかります…。

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