目次
確定申告をされた個人事業の皆さまへ
次のステップアップのための「法人成り」を検討してみませんか?
ひとりで悩まず、どうぞご相談ください。
- 仕事も順調なので、そろそろ法人にしようかと・・・
- 法人にすることで、取引先の拡大ができるかも?
- 従業員の採用も考えているので、法人化したいけど相談できるところが・・・
- 現状では、法人化は時期尚早かな?
- 税金や社会保険はどうなるのだろう?
個人事業を法人化したいとお考えの方に
個人商売をしていると不安は付きものですよね。ましてや、独立して仕事も順調、もう一段階、上のレベルで仕事をしたいから法人にしてみたいと考える人は多いのですが、「うちはやっていけるのだろうか?」と不安だけでなく、次のような疑問も沢山ありますよね。
- 社会保険や税金の負担、法人の方が個人事業よりも負担が大きい?
- 個人で借りている事業用の借入金はどうなるのだろうか?
- 法人にするメリットって、果たして、うちくらいの規模で享受できるのか?
- 設備の更新をしたい!法人にした方がお金が借りやすいって、ホント?
- 事業を拡大したいし、人も採用したい。そのためにも法人化した方がよいのか?
- 多店舗化を考えているのですが、法人化した方がよいでしょうか?
もし、上記の悩みを抱えていたら、そんな時には佐藤浩崇税理士事務所がお役にたちます!
ちなみに第三者として、客観的な意見をお話しします。例えば、
- 無理に法人化することをおススメしません。
- 税金面だけで判断することなく、総合的に考えて、意見を申し上げます。
- これまで、何社もの「法人成り」を見てきましたので、経験豊富です。
法人成りのメリット
「法人成り」することの利点は、数多くありますが、そのひとつに「社会的な信用度が増す」と言われています。その理由のひとつには、法人の決算に第三者である税理士が関与する場合が多く、実際のところ、法人数の約9割は税理士が関与していると言われています。
要するに、他人が決算の作成に一部関与していることが、その会社の財務内容について、健全性を担保しているといえるのではないかと思います。
法人の社会的信用度を背景にしたメリット
税金面での主なメリット
個人事業の場合、「収入」から「必要経費」を差し引いた「所得」(儲け)に対して課税されます。
法人の場合、代表者(事業主)は、会社から給料をもらうことができ、「給与所得控除額」という支出を伴わないいわば経費を利用することができ、節税が可能となります。(報酬の額により、一定の制限を請けることがあります。)
また、代表者の所得税、住民税、個人事業税を節税することも可能となります。さらに、消費税の免税事業者の期間が原則として2年間(平成23年税制改正により、事業年度開始から6か月間で、課税売上高1000万円を超えた場合は、翌事業年度は消費税の課税事業者となります。)免税事業者になります。
法人成りの主なデメリット
税理士報酬の体系は、一般的に月額報酬プラス決算報酬に分かれており、決算報酬は、月額報酬の3~6か月程度が相場と言われています。
これまでの「法人成り」の事例
飲食店(日本料理店)
- 社長の略歴
- 大手小売店にて10年間勤務。その後、飲食業を開業。
- 事業形態
- 当初は、独学で料理を提供していたが、客足が伸び悩み、店を続けながら、師を得て修行に励む。その後、売上も順調に伸びてきて、従業員を多く抱えるようになった。個人事業として約15年続けたが、店舗規模の拡大に伴い、法人化へ。今や、テレビや雑誌で取材を多く受けるようになるまでに至っている。
- 社長の略歴
- 大手広告代理店に20年勤務。
その後、個人事業主として大手コンビニエンス・ストアと契約し、事業を開始。 - 事業形態
- 店舗の売上は、堅調に伸び、家族が十分に生活できるくらいの収入を得ることができた。そんなところに、競合店オープンの噂。多店舗化へのシフトができなければ、これまでの売上を確保できないと判断し、資金調達のハードルを下げるために法人化を決意。現在、数店舗のコンビニを経営するに至っている。
- 社長の略歴
- 大学卒業後、数件の動物病院に勤務。
その後、某動物関連会社に併設されている動物病院の院長に。
不運にも同社の倒産に伴い、退社をよぎなくされたが、患者さんを引き継ぐ形で独立。1年半は、個人事業として営業。 - 事業形態
- 獣医師として、他の病院に見られない鍼治療を行い、手術をしないという選択を患者さんに提供。
その結果、売上も堅調。また、そのバイタリティは、既存の仕事だけにとどまらず、さらなる可能性の探求や好奇心から法人化を決意! - 社長の略歴
- 地元金融機関に5年間勤務し、その後、損保代理店業を開始。
- 事業形態
- 個人事業として、売上が順調に推移し、それに伴い税額の負担も重くなってきた。
節税とさらなる事業規模の拡大を求め、「法人成り」する。
有能なスタッフを採用することができたが、追加採用も考えている。 - 社長の略歴
- 中堅商社に約5年間勤務。会社のあるプロジェクトの終了を機に退職し、そのプロジェクトを引き継ぐ形で個人事業を開始。
- 事業形態
- 取引先のほとんどは、大手メーカー。事業内容から多額の資金調達も必要になってくる。
個人事業での限界を感じ、法人成り。メーカーからの信頼も受け、安定供給できるようになり、得意先も数百件規模まで広がってきた。現在、業界内での知名度はかなり高くなっているという。 - 社長の略歴
- 業界大手に20年間勤務。同じ業種で独立。しかし、事業開始直後は仕事もなかなか受注できない状態。そんな中で、ある特定のものに特化。その後、売上が順調に伸びる。
- 事業形態
- 事業拡大と節税を目的として法人化。一人会社として設立したが、受注の増大に伴い、従業員を複数採用する。のびしろが大きい業界とは言えないが、売上、利益ともに堅調に推移している。
- 「はい!佐藤税理士事務所です!」と出ます。
- ホームページを見た旨でのお問い合わせであることをお話しください。
- 「お問い合わせ担当」の税理士・佐藤浩崇(ひろたか)をお呼び出しください。
- お名前、住所、電話番号、業種、売上高などの事業規模、従業員数などをお聞き致します。
- ご相談内容をお話しください。
コンビニエンス・ストア
動物病院
損保代理店
食品材料卸
住宅改修業
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