長時間セミナー – – 東京・日野市の税理士 佐藤浩崇税理士事務所
いや~疲れました…。
地元の信用金庫さんの勉強会組織のセミナーで、講師をしました。
朝10時から夕方5時まで…。
今まで、人の前で話をする、という仕事は、たま~にありました。
一年に、数回くらい。
で、これまでの最長時間は3時間。
なので、6時間の研修講師は、初めてでした。
だから、ネタ作りの段階から、時間の感覚が読めず、ボリュームが少なすぎて尻切れトンボに
なったら、どーしよ?
という不安と、
自分自身の体力が6時間も持つのか?
という不安と、
地元信金さんの主催であるため、その信金さん看板も背負ってのセミナーというプレッシャーと、
参加者の皆さんの貴重な時間をムダにしないような話ができるのか?
などなど、不安だらけのセミナーでした・・・。
幸いにも?反応のよい参加者の皆さんに助けられたような形でなんとか、無事に(←私が感じているだけですが)終えることができました。
こちらの問いかけに、うなづいてくれるだけでも、話している方は、楽なのです。
午前中だけでお帰りになった方は、いなかったようにお見受けしましたが、一人くらいはいたのでしょうか?
それにしても、6時間の一日研修をお金を払って受講する方々ですから、とてもとても意識の高い参加者ばかりのように感じました。
話しているよりも、聞いている人の方が実は大変なのですよね。。。
一人ずつ、政治家のように握手をして、「聴いてくれてありがとう!」とお礼を言いたいくらい(笑)
私の体力も、なんとか気力で持ちこたえましたが、会場を出たら、グッタリ…。
そのまま、家に帰る力もなく、体力を回復する意味を含めて、コーヒー一杯で、1時間粘り、
それから家路につきました。
これだけ体力を消耗したのだから、さぞ体重も減ったことだろうと、体重計に乗れど、まったく減っていません・・・(悲)
なんだか・・・まだまだ話し足らないということでしょうか(笑)